去る、2月16日、4月13日と宇都宮バスティン研究会会員限定、
【赤松林太郎徹底講座シリーズ】
「四期」の知っておくべきこと 〜作曲家とその時代の音楽的語法〜(全2回)
が行われました。
前回のブルグミュラーシリーズに続き、とてもわかりやすく講座をしていただきました。
多忙な中、いったいどんな練習をして、どんな本を読み、楽譜と向き合っているのか
本当に関心するばかりです。
しかもそれらを、こんな私にもわかるように解説してくれる話術!脱帽でしかありません。
「四期」なのでバッハからドビュッシーまで幅広い時代を語ってくださいました。
それぞれの時代背景や政治について、流行っていた絵画や人物像、人間関係等も織り交ぜて、
曲想や曲の持つ性格について詳しく伝授していただけました。


4月13日の公開レッスンでは、5名の生徒さんがレッスンを受けられました。
小学1年生から社会人の方まで
幅広い年齢の生徒さんたちにもわかりやすくレッスンして下さいました。
僭越ながら、わたしの生徒も2名みていただきました!!
適切なポイントをいくつか指導して頂いただいたのですが
それだけでガラっと演奏に変化が現れました!
先生がニコニコ優しく指導してくださったので、本人たちも「たのしかった!」と
嬉しそうに帰っていきました♪
頂いたアドバイスを宝物にし、ますます頑張っていきたいと思いました♪
これで、4回シリーズが全部終わってしまいました。。。
とても残念です( ;∀;)
また、宇都宮で素晴らしい講座をしてもらえるよう、企画できたらなーと思います!
この貴重な4回講座をこれからのレッスンに活かすべく、頑張っていきましょう!!
赤松先生、本当にありがとうざいました!

緊張気味でしたが終わった後は
この笑顔♪

宇都宮バスティン研究会のメンバーと
宇都宮バスティン研究会 加藤祥子
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