
2016年2月29日に「第4回バスティンフォーラム」
が開催されました!
バスティンフォーラムは3年に1度の祭典!
バスティンの魅力を堪能できる、とても貴重な1日です。
当日は朝9時15分集合!
宇都宮バスティン研究会の会員は朝7時の電車に乗って、
築地にある浜離宮ホールへ向かいました。
まずはブースの設置!
毎回恒例でもある、各研究会の教具販売はいつも大盛況です!
わたしもたくさんの教具を購入してきました!(笑)

午後は小原孝先生のレクチャーコンサート
藤原亜津子先生の講座がありました。
小原先生のとても素敵なピアノの音色と
ユニークなお話、楽しく聞かせていただきました。
バスティンメソッドの素晴らしさは
全調を弾くこととお話してくださいました。
レクチャーのあとには、
鍵盤ハーモニカ奏者の吉田絵奈先生とのアンサンブルステージ!
小原先生作の東日本大震災心の復興支援曲
「逢えてよかったね」を演奏してくださいました。
最後には全員大合唱!鍵盤ハーモニカって
あんなに多様な音色を出すことができるんだ!と感動しました。
そして藤原亜津子先生の「読めて弾けるための最初のアプローチ法」
「しくじり先生」方式で話を進めて下さいました(笑)
その後、実際に生徒さんの成長映像を観させて頂きました。
3歳の女の子のレッスンがとても可愛く、面白かったです。
藤原先生の忍耐力!素晴らしいかったです(笑)
3歳の生徒さんが2年生になった時の演奏は「驚き!」の一言!
こんなにも成長するなんて!
最初のアプローチの仕方、忍耐力、根気強さが
きちんと結果を出していくものなのだと、痛感致しました。
肝に銘じて、これからレッスンしようと心に決めました!

午後の後半は、いよいよ研究会の発表になります。
宇都宮バスティン研究会の発表は4番目!たくさん練習した
「さとみちゃんのレッスン風景」では
笑いが巻き起こり、大満足の結果で
終えることができました(笑)
会場のみなさんと
深呼吸の練習などもでき、一体感のある発表になったのではないか!?
と思っております。
他の研究会も様々な発表があり、これから宇都宮バスティン研究会でも
取り入れて行きたい!と思うようなアイデアをたくさん見せて頂きました。
本当に素晴らしい発表でした!
宇都宮バスティン研究会 発表の様子

そして夜は、懇親会にも参加してきました。
以前バスティンツアーでお世話になった先生方との
再会!写真撮影!など本当に楽しく過ごすことができました。
このようにして、バスティンの繋がりは広がっていくのだなぁと、嬉しく思いました。
これからも、たくさんの仲間たちが全国に増えていく!
そんなワクワク感を抱きました。
次回はまた3年後!皆様の変わらぬ笑顔に出会え事を楽しみに
日々精進していきたいと思います♪
宇都宮バスティン研究会 加藤祥子
コメントをお書きください